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古代ローマ時代以降のパン

古代ローマ時代になると、ポンペイの遺跡からも見つかったように、パン屋さんという職業がすでに成り立っていました。麦は大麦から小麦の時代になり、1,800年代後半まではずっと同じ製法が続けられていました。現代のようなイースト菌やベーキングパウダーが使用されるようになったのは、1,900年代半ばのことです。自然発酵だけではふんわりとしても、時間が経つと硬くなったり、せっかく膨らんでも焼いたあとにはしぼむことが多いのです。そこで現代のパンには無くてはならないイースト菌やベーキングパウダーが利用されるようになったのです。これらを使うことで簡単にパン生地は発酵し短時間でふんわりとしたパンが大量に焼けるようになりました。